家庭との連携【1歳児・4月】の月案文例
家庭との連携【1歳児・4月】の文例をご紹介します。
- 子どもを初めて保育園に預ける保護者の不安な気持ちを受け止め、毎日の様子を丁寧に伝えて信頼関係がつくれるようにする。
- すべての持ち物や着替えには名前をはっきりと書いてもらい、取り出しやすいように整理して入れてもらうようにする。
- 送迎時や連絡帳などで子どもの様子を伝え合い、保護者の悩みや思いをしっかり受け止め、信頼関係をつくる。
- 新しい環境に慣れるまでは疲れやすく体調もくずれやすいので家庭でもゆっくり過ごしてもらう。
- 入園・進級し、新しい環境になったことで不安定な姿を見せることがあるため、園や家庭での様子をこまめに伝え合う。
- 持ち物には全て記名してもらうようお願いする。
- 環境が変わり不安定になる時期の為、甘えを受け入れスキンシップを十分に図るよう保護者と情報交換をしていく。
- 掲示物などを使い、送迎の手順、ロッカーの使い方などをわかりやすく提示する。
- 子どもの様子を具体的に知らせながら、安心してもらう。
- 日によってまだ気温に寒暖差があるので、調整しやすい衣服を用意してもらう。