現時点での子どもの姿【0歳児・1月】の月案文例
現時点での子どもの姿【0歳児・1月】の文例をご紹介します。
- 言葉や仕草で保育者に気持ちを伝えようとする姿が見られるようになってきた。
- 外出を楽しみにしており、保育者の援助はあるものの自ら上着や帽子の準備をし、玄関へいく。
- 歌ったり、音の鳴る玩具を振って鳴らしたり、音との触れ合いも楽しんでいた。
- 途中入園児も保育者や保育園の生活に少しずつ慣れ、保育室の雰囲気も落ち着いてきた。
- 保育者が援助すると、自ら着替えてみようとする。
- 活動に気づき、帽子や靴下を持ってこようとする。
- 保育者や他児と手を繋ぎ、歩くことを楽しんでいる。
- 友達との関わりが増え、他児が使う玩具に興味を持ち、取ってしまう児がいる。
- 名前を呼ぶと、手をあげてうれしそうに応えている。
- 楽器や手遊びに興味が出て来て保育士を一緒に行うようになってきた。
- 靴下やエプロンの着脱、玩具の片付けなどを自分でやってみようとし、自分でできたことに喜ぶ姿がある。
- 保育者と歌遊び、手遊びを楽しむ中で保育者の真似をして楽しんでいく。
- 左右に揺れながらバランスをとって1~2歩歩けるようになってきた。歩くことが楽しい様子である。
- 人形やぬいぐるみを抱っこして、保育者をまねてふれあい遊びをする姿が見られる。
- 興味のあるものを指さし、保育者に伝えようとしている。
- 友だちとのかかわりを楽しむ姿が多く見られるようになってきた。同じ仕草をしたり、同じ歌を歌ったりして笑い合っている。
- 初旬より鼻水や咳をしている子が増えてきて、自宅で風邪薬を飲んでいる子が多かった。
- 身体を動かすことが楽しく、歩行もほとんどの子ができるようになってきたことから、順番に散歩の行き帰りに保育者と手を繋いで歩く子も出てきた。
- 食事も完了食と幼児食に全員が移行した。食具の使い方も少しずつ上手になってきて、自分の口へ運べる子も増えてきた。
- 自己主張ができるようになってきた。自分の思いが通らなかったり、うまくいかない時に大きな声や、奇声を上げて主張する姿もみられてきた。
- 感触遊びでは、様々な素材の感触を楽しんだり、ちぎってみたり、匂いを嗅ごうとしたりと今までの経験からさらに興味が広がっていた。