内容【3歳児・1月】の月案文例

内容【3歳児・1月】の文例をご紹介します。

    • かるた、羽根つき、こま回し、けん玉などの正月遊び、伝承遊びに興味を持ち、保育者や友だちと一緒に楽しむ。【人間関係】【健康】
    • 年末年始の休み明けで崩れがちな生活リズムを取り戻していく。
    • 雪、霜柱、氷など冬の自然に興味を持ち、見たり触れたりする。【環境】
    • 冬休みの出来事を話したり聞いたりする。【言葉】【人間関係】
    • 話の聞き方や聞く姿勢が分かり、少しずつ身についていく。【人間関係】【言葉】
    • 友だちと遊ぶ中で、自分の思いや考えたことを言葉で伝えようとする。
    • 保育者や友だちとお正月遊びを楽しむ。
    • 新年の挨拶を知り、しようとする。
    • 遊びを通して、ひらがなや数字に興味を持つ。
    • ごっこ遊びでは、見立てたり、身に着けたりしてイメージを膨らませて遊ぶ。
    • 打楽器に触れ、自由に鳴らしたり、音楽に合わせて音を出すことを楽しむ。
    • 吐く息の白さや空気の冷たさを感じたり、霜柱に触れたりして遊ぶ。
    • 小正月遊びや初詣等を通して、正月ならではの習わしや風習に興味を持つ。
    • 整理整頓をすることの気持ちよさを感じ、進んで行おうとする。
    • 保育者の手伝いをしながら、人に親切にすることや親切にされる喜びを知る。
    • 雪遊びの際、衣服の着脱の仕方を知る。
    • 手洗いやうがい、鼻をかむ意味や、やり方が分かり、進んで行う。
    • 友達や保育者と一緒に、かるたやこま回しなどの伝承遊びをする。
    • 困っている友達に気付き、優しく接する。
    • 保育者に自分の思いを表し、落ち着いて安定した生活ができる。
    • 食事の配膳の仕方がわかり、好き嫌いなく何でも食べる。
    • 衣服の調節の仕方がわかり、自分でしようとする。
    • 寒くても積極的に戸外で遊び、健康な体をつくる。
    • ごっこ遊び(電車ごっこや買いものごっこなど)や、ゲーム遊びの中で、保育者や友だちと言葉のやり取りを楽しみ、イメージを持って遊ぶ。
    • 正月ならではの歌や手遊びを楽しみ、伝統行事にも興味を持つ。
    • 室内と戸外との気温差があるので、活動に応じて衣服の調節に気を配り、気持ちよく過ごす。
    • 朝の身支度や準備、帰りの支度を自分でする。
    • 鬼ごっこ、楽器演奏、正月遊び、泥だんごなどやりたい遊びを選んで遊ぶ。
    • 友だちと一緒に鬼ごっこなどをして、体を十分に動かす。
    • いろいろなコマの楽しみ方を伝え合う。【思考力】【言葉】【数量・図形・文字】
    • 規則正しい生活リズムを取り戻し、身の回りの整理整頓を自分で行う。
    • 関わりの中で相手の気持に気付いたり、自分の気持ちの整理の仕方が分かるようになる。
    • 友だちの遊びややりとりを通して、その子の良いところや頑張りに目をむけ認めていく。
    • 七草の意味、正月のおせち、鏡開きの意味などを知り、日本の伝統文化に触れることを喜ぶ。
    • 伝承遊びを通して正月遊びを楽しむ。(かるた、こま、お手玉、剣玉、凧揚げ、羽根つきなど)
    • 相手が嬉しい言葉が分かり、やり取りの中で使っていく。
    • 相手が嫌になる言葉が分かり、言葉を選んで使っていく。
    • トラブルの時には気持ちの代弁や共感していく。
    • 友だちと話し合いながら、すごろくや福笑いを楽しむ。
    • 指編みなど指先の遊びや、あやとりをしたりすることを楽しむ。