身近なものと関わり感性が育つ・内容【0歳児・7月】の月案文例

身近なものと関わり感性が育つ・内容【0歳児・7月】の文例をご紹介します。

    • 玉落とし、磁石遊びなど、手先や指先を使う遊びを楽しむ。
    • ふれる、叩く、押す、回すなどのおもちゃを通して、そのものの性質を知り楽しむ。
    • 土や水に触れ、全身で感触を楽しむ。
    • 保育者や友達と散歩を楽しむ。
    • リズムに合わせて手遊びや踊りを楽しむ。
    • 興味のある玩具で遊び、遊び楽しさを知る。
    • 天気の良い日は外に出て外気浴を楽しみ、戸外遊びの楽しさを知る。
    • 腹ばい、ハイハイ、つかまり立ち等、安全な環境の中で存分に体を動かし楽しんでいく。
    • 砂の感触に慣れシャベルですくって遊ぶ。
    • 触れ合い遊びを楽しみ、しぐさをまねしたり曲や歌に合わせて体を揺すったりする。
    • じょうろやカップなどを使って、水遊びをする。
    • 気に入った絵本を読んでもらい喜ぶ。
    • 音や動きなどの刺激を感じて楽しもうとする。【もの】
    • 興味のあるものを全身を使って追視する。【もの】
    • 保育者と土や水にふれ、柔らかい感覚や冷たい感覚を心地よさとともに感じる。【もの】
    • 戸外で夏の生き物や植物に触れ、自然に親しみを持つ。
    • 沐浴、氷遊び、水遊びを通して、水や氷の心地よさ、冷たさ、感触を全身で感じ楽しむ。
    • 手先や指先を使う玩具を用意する。
    • 一人ひとりの発達や興味に合わせた玩具の提供をしていく。
    • 保育者と向かい合って踊ることで、一緒に体を動かしたくなるような楽しい雰囲気をつくる。
    • 安全に水遊びを行うために、保育者が準備や玩具の点検などをしっかりと確認していく。
    • 優しくゆったりとした雰囲気でわらべ歌などを歌い、リズムに合わせて揺らしたり、軽くポンポンとたたいたりして心地よい時間を過ごせるようにする。
    • 寝返りができそうな子には、様々な方向から声をかけ、おもちゃを動かすなどして全身を使って追視ができるようにする。
    • 水や氷の感触に親しめるように、一人ひとりの体調に合わせて無理なく水・氷遊びや沐浴を行い、涼しさや心地よさが感じられるような言葉がけをしていく。
    • 「セミの声がするね」「ヒマワリがきれいだね」など、子ども達が気付けるように声掛けをしていく。
    • 真似をしようとした時には、褒めたり「楽しいね」と言葉にしていく事で意欲に繋げる。
    • 保育者一人ひとりが流れをよく把握し、子ども達が安全に楽しく水遊び出来るようにしていく。
    • ボールやぬいぐるみなど柔らかい玩具を用意し、優しい保育者の見守りの下で安心して関わりを楽しめる雰囲気をつくる。
    • 水や砂の感触を楽しめるよう、子どもの興味や関心が広がるような遊びや遊具を工夫する。
    • 水遊びの際には、転倒防止のため、プール周りに滑らない素材のマットを使用する。
    • 様々な要素が入ったおもちゃを用意し、手が届くところに置く。じっくり遊べるように、数や置き場所などに配慮する。
    • お座りが安定してくると、手を伸ばして玩具を取ろうとする姿が見られる。
    • 身近な物に自発的に関わろうとする。
    • 砂場の砂の感触を楽しんでいる。
    • 自然に対する好奇心が出てきて、戸外でよく探索をする。
    • 信頼している保育者がそばにいることに安心し、甘えたい気持ちをその都度受け止めてもらいながら、落ち着いて遊びに向かっていく。
    • 保育者とのスキンシップを喜び、手足を動かして保育者の模倣をするなどし、全身で表現する事を楽しむ。
    • 互いに遊びや動きをまねしたり、まねされたりすることを楽しむ。
    • 簡単な言葉を使って大人とのやり取りを楽しむ。
    • 遊びの中で保育者に優しく声をかけられたり、一緒に歌に親しんだりしながら喃語を育くむ。
    • わらべ歌などを歌ってもらい、一緒に揺れたり言葉のリズム感を楽しんだりする。【人】
    • 自分の要求を声や仕草、喃語で表現する。【人】
    • 「この人がいれば安心」という気持ちをもち、特定の保育者とのつながりを深める。【人】
    • 喃語や指差しを大切に受け止め、共感したり言葉で返すようにする。
    • 話そうとしている気持ちを汲み取り、「○○だよね」と言葉にしていく事で、伝わる楽しさややりとりの面白さが感じられるようにしていく。
    • 安全な道では友達と手をつないで歩いたり、一人で歩くことを経験させたりすることで、友達との関わりを深め、自由に歩き回れるようになった成長を喜び、探索活動を楽しみながら身近な環境に自発的に働きかける意欲を高める。
    • 保育者も子どものまねをしたり、まねをしやすいような動作を見せたりしながら、人との関わりを楽しめるようにする。
    • 子どもが安心して自分の思いを自分の言葉で表現できるような、温かく優しさにあふれた雰囲気づくりをする。また、保育者とのやり取りの中から言葉の獲得へとつなげる。
    • 膝に乗って甘えてくるときはゆったりと関わり、安心して機嫌よく過ごせるようにする。
    • 気持ちが安定して落ち着いて過ごせるように、保育者が子どもの要求を汲み取り、代弁や共感・玩具の提供などを通して噛みつきや引っ掻きが起こらないようにする。
    • 楽しめるような歌や触れ合い遊びを取り入れて保育者も一緒に体を動かしながら、歌や音楽に親しめるようにする。
    • 簡単な言葉で自分の思いを伝えようとする。
    • 保育者や友達と手をつないで歩くことを喜ぶ。
    • 保育者との言葉のやり取りを楽しむ。
    • 人見知りが始まり見慣れない人が保育室に入ってくると、じっと顔を見て表情をこわばらせたり泣いたりする。