教育・予想される子どもの姿【4歳児・6月】の月案文例

教育・予想される子どもの姿【4歳児・6月】の文例をご紹介します。

    • 雨が続き、ボール遊びなどの外遊びができない日が多い。
    • 保育者や友だちに感じたこと、思ったことを言葉で伝えようとするが、うまく伝わらずに我慢したり、ケンカになる。
    • カタツムリを見つけて、触ってみようとする。
    • バケツに雨水がたまる様子を、興味深く見つめる。
    • 初夏の草花や、畑の夏野菜や小動物に触れ、親しみを持つ。
    • 食べものと体の関係に興味を持ち、苦手なものでも少しずつ食べようとする。
    • 身近な素材や用具を使って、想像しながら自由に描いたり、作ったりすることを楽しむ。
    • 生活の流れを楽しみながら、自分でできることをしようとする姿が見られる。
    • 池のオタマジャクシを興味深く見る。
    • 着替えたり、脱いだ衣服を始末したりなど、身の回りのことを自分でする。
    • 泥団子づくりを楽しみ、乾かすと硬くなることや、布でこするとつるつるになるなど、きれいにつくるコツを子ども同士で伝え合う。
    • 保育者と一緒に歯磨きをし、自分で磨いたりうがいをしたりする。
    • 遊戯室にマットや巧技台などを出して、サーキット遊びを何度もくり返して楽しむ。