評価・反省【2歳児・5月】の月案文例
評価・反省【2歳児・5月】の文例をご紹介します。
- それぞれが好きな遊びを見つけじっくりと遊んでいるので、必要なときは保育者も一緒になり、十分に遊び込めるようにしていった。
- 絵本の入れ替えについては、担任の意識が薄く、よりよい環境設定を行うには至らなかった。翌月からは意識を持って行いたい。
- 散歩の機会を多く持ち、子どものペースを考えて歩く経験を重ねた。遠足も無理なく楽しめ、虫探しなどの好きな遊びを十分に楽しむ機会を持てたと思う。
- 身の回りのことについての声かけや、保育者の動きについての話し合いを持ったので、子どもにも分かりやすく伝えられ、混乱なくできてよかった。中には、興味を示さない子もいるので、無理強いすることなく進めていきたい。
- 生活リズムも整ったので、計画的に活動したい。
- 担任間で連携を図って対応していったことで、一人一人が安心して過ごし、クラスも全体的に落ち着いて過ごせたと思う。
- 連休や気温の変化などで疲れが出たり、体調の崩れが見られたりする子もいたが、保護者と担任間で日々、子どもの様子を伝え合い、ゆったりと過ごせるようにしたことで、大きな体調の崩れがなく過ごすことができてよかった。
- 連休明けで不安になる姿も見られたが、クラス内で連携をとり、全体を見る保育者と個別に対応する保育者に分かれたことで、落ち着いて過ごすことができた。
- 保護者への伝達事項や、その日の子どもの様子を担当者へしっかりと伝え、伝え漏れがないようにする。
- 週末は特に持ち帰りのものを忘れないように伝える。
- 異年齢児が集まる為、全体をよく見て怪我に留意する。
- 体調に留意し、ゆっくり過ごせるようにする。
- トイレへ促す時間や声かけなど排泄面での事を細かく伝えていく。