教育・予想される子どもの姿【1歳児・10月】の月案文例

教育・予想される子どもの姿【1歳児・10月】の文例をご紹介します。

    • 散歩で他児と手を繋いで歩ける距離が伸びる。
    • 食事やおやつ前、戸外から帰ってきたときに自分で蛇口を開けて手を洗おうとしたり、自分のタオルでふいたりする。
    • 話しかけられると動作で表現したり、単語で応えようとする。また、月齢の高い子は感じたことや問いかけを二語文で話そうとする。
    • 食事の後におしぼりを使って口や手をふいたり、声をかけると鏡を見て汚れを気にしたりする。
    • トイレに興味を示し、便器に座る。
    • タイミングが合えば、トイレで排泄する。
    • 自分で脱いだり着たりしているが、おしりが引っかかってうまくズボンが上げられない子がいる。
    • 保育者と手をつないで公園までの道のりを歩く。
    • 保育者の声掛けにより、順番を守りながら、アスレチックジムを上ったり下りたりして楽しむ。
    • 三輪車に乗り、つま先で地面を蹴って前へ進むことを楽しむ。
    • 保育者や友達と手をつないで散歩に出て、戸外で遊ぶことを喜ぶ。
    • 公園でドングリを拾って、保育者や友だちに見せて喜ぶ。
    • 保育者がサポートしながら、子どもたちが隠れたり、追いかけたりする「○○になったつもり」の遊びを喜び、加わる子が多くなる。
    • こぼしながらも、スプーンやフォークを使って自分で食べる。
    • 尿意やおむつがぬれたことを、言葉やしぐさで伝える。
    • 鼻水が出たら保育者に知らせて、いやがらずにふいてもらう。
    • 太鼓橋やはしごを登ったり降りたり、体を動かすことを楽しむ。
    • ブランコに乗ってバランスをとろうとする。
    • 公園へ保育者と散歩に行き、秋の自然物に触れて探索を楽しむ。