教育・予想される子どもの姿【4歳児・10月】の月案文例

教育・予想される子どもの姿【4歳児・10月】の文例をご紹介します。

    • 園庭や散歩先で、ドングリや落ち葉を見つけてたくさん拾い、持ち帰る。
    • 運動遊びで友だちと競い合って、負けた悔しさや、できた喜びを味わう。
    • 芋ほりでは、真剣に話を聞いて掘る。土の中の虫を怖がる子もいる。
    • いろいろなものの音、色、形、手触り、動きなどに気づき、驚きや感動など、さまざまな反応を見せる。
    • 異年齢との交流で、年長の姿にあこがれ、遊びや言葉をまねしようとする。
    • 異年齢の友だちと楽しく関わって過ごす。
    • 運動会を楽しみにし、旗の絵をかいたり、みんなでかつぐおみこしのパーツをつくったりする。
    • 運動会当日は出番を気にしながら、他学年の競技を見る。出番が近づくと自ら準備をする。
    • 栄養について興味をもち、色の濃い野菜を見て「これ、栄養ある?」と言って食べる。
    • 夏から秋への季節の移り変わりに興味を持ち、秋の食べものや行事について、保育者を中心に話し合う。
    • 経験したことや楽しかったことなどを保育者や友だちに伝え、会話を楽しむ。
    • 食べ終わった食器をワゴンに戻したり、お茶のコップを軽くゆすいだりする。
    • 食事のマナーがわかり、友だちと一緒に楽しく食事することで、苦手なものでも少しずつ食べようとする。
    • 身の回りのことを、保育者に言われなくても自信を持ってできるという意欲が感じられる。