環境構成【4歳児・9月】の月案文例
環境構成【4歳児・9月】の文例をご紹介します。
- 残暑が厳しいので、日よけを使用し、熱中症に注意する。
- ゆったりとした時間を持ち、子どもたちが話しやすい雰囲気をつくる。
- 音楽をかけたり、童話や紙芝居の読み聞かせなどしたりして、リラックスできる休息の時間や場を設ける。
- イメージがふくらみ、いつでも作ったり描いたりできるよう、素材や用具を用意する。
- 8月後半から始まった星座や宇宙への興味・関心を深め、広げるコーナーを作る。
- 運動会で行う種目をめぐって話し合いの機会をもつ。
- お年寄りと一緒に遊べるような玩具(けん玉、お手玉、こま、ビー玉、輪投げなど)を用意しておく。
- 子どもたちの遊びに関連する写真や作品などを子どもの目線の高さに掲示する。
- 夏の思い出を振り返って発表する時間を設けたり、夏休み帳の思い出のページを子どもの目線の高さに飾り、友だちや保育者との話題になるようにする。
- のびのびと広い空間を確保する。
- ホワイトボードなどを設置し、子どもたちが相談したことを書き込み、共有できるようにする。
- 目的をもって散歩に出かけ、様々な発見を楽しみながら秋を感じられるようにする。
- 安心して自分の思いが伝えられるよう、ゆったりした雰囲気や時間をつくるようにする。
- 運動会に向け、いろいろな用具の使い方を伝え、安全に楽しむ。
- 園庭や散歩先で見つけた草花や虫などに興味がもてるよう、図鑑を用意しておく。
- 夏の疲れが出るので、一人一人の健康状態に注意し、水分補給や休息などがいつでも取れるような場を設定しておく。
- 午睡などの休息をとったり水分補給しやすいコーナーを用意し、室内の温度を調節したりしておく。
- 身近な遊具や用具がすぐに使えるよう、配置を考える。
- 生活や遊びの中で、異年齢児と関わって遊べる場を設ける。
- 排便後のおしりのふき方が分かるように、ポスターなどをトイレの個室にはっておく。