「は行」の保育用語

  • ベビーホテル

    【読み方】
    べびーほてる

    【解説】
    乳幼児が泊まることができる認可外保育施設のこと。次のいずれかを常時運営している。(1)夜8時以降の保育、(2)宿泊を伴う保育、(3)利用児童のうち一時預かりの児童が半数以上

  • ヘルパンギーナ

    【読み方】
    へるぱんぎーな

    【解説】
    コクサッキーウイルスなどによって起こる感染症で、発熱と咽頭痛が特徴の急性のウイルス性咽頭炎のこと。
    乳幼児を中心に夏季に流行する、夏かぜの代表的疾患である。

  • 偏食

    【読み方】
    へんしょく

    【解説】
    好き嫌いが激しく、特定の食品ばかり食べてしまうこと。
    偏食によって、栄養バランが崩れる可能性がある。

  • 保育教諭

    【読み方】
    ほいくきょうゆ

    【解説】
    認定こども園で働いている、保育士資格と幼稚園教諭免許の両方を持っている保育者のこと。幼保連携型の認定こども園ではこの保育教諭が求められており、保育と教育を同時に行うのが特徴である。

  • 保育参加

    【読み方】
    ほいくさんか

    【解説】
    保護者が保育者と同じように園生活に参加し、保育補助の体験をすること。

  • 保育士

    【読み方】
    ほいくし

    【解説】
    「児童福祉法」に基づく国家資格を保持している人のこと。児童の保育や保護者に対する保育に関する指導を行う。

  • 保育者

    【読み方】
    ほいくしゃ

    【解説】
    保育士や幼稚園教諭など、乳幼児を保育する者のこと。

  • 複数担任

    【読み方】
    ふくすうたんにん

    【解説】
    1つのクラスを2人以上の保育者が担任となって運営すること。乳児の場合、保育士一人あたりに保育できるこどもの人数が少ないため複数担任で行っている場合が多い。複数人で保育を行うため、他の保育者と情報共有を密に行うことが求められる。

  • 風疹

    【読み方】
    ふうしん

    【解説】
    風疹ウイルスによって引き起こされる急性の発疹性感染症のこと。強い感染力が特徴で、飛沫感染で広がる。また、妊娠20週頃までの妊婦が感染すると、こどもが「先天性風しん症候群」になる可能性が高くなる。

  • 病児保育

    【読み方】
    びょうじほいく

    【解説】
    就労している保護者に代わって、病気にかかったこどもの保育をすること。

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