京王キッズプラッツ永福町

子どもたち一人一人としっかり向き合い、温かみのあるふれあいを大切にするというものです。例えば、「言葉は投げない、手渡す」という取り組みもそのひとつ。人の手から手へとモノを手渡すように、体温を感じるように言葉を伝えること。この体温がぬくもりとなり、子どもたちの「おもいやり」と自ら考え、行動を起こす「主体性」を育てると考えています。

１．午前中に外でいっぱい遊んだあと、できたての温かい食事を食べています。

２．無理強いはせず、子どもの気持ちを大事に食事をしてます。

３．園の生活の中で友だちや大人と共に食べることで食の楽しさを育てます。

４．乳児期はお手伝い、幼児期は皿に盛り付けるなどを通して食との関わりを深めています。

小さなお子さまでも積極的に外へお散歩に出かけます。すぐ近所の公園のみならず、里山や小川、こんなに遠くまで？と保護者の方が驚く場所まで出かけて、やがて自慢の健脚になっていきます。そして、行く先々で四季折々の草花や虫などの身近な小さな生き物と出会い、驚き、楽しんでいます。自然体験を通じて、お子さま方の身体と心の健やかな成長のお手伝いが出来るものと考えています。