みなみ保育園

ZPD理論に基づき、異年齢保育を実施しています。

幼児クラスでは、リズム体操（月１回、３０分）以外の時間を異年齢クラスで生活します。

完全異年齢のため、２階のフロアはオープンになっており、３・４・５歳児さんが自由に、気の合う友達や先生と過ごしています。異年齢だからこそのこどもたち同士のやり取りで、日々成長していく姿を実感できます。

中規模の園ですが、こどもの生活リズムにできる限り即した保育を提供しています。離乳食の間のお食事は完全１対１。こどもが安心して過ごせる場所になるために、日々丁寧に関割っています。乳児クラスの癒し度120%、オキシトシン爆発生しますよ。

当園では、こどもの思いを一番大事にしたいと考えています。だからこそ、教え込み型の行事ではなく、普段から実践していることや、こどもの取組みたい競技や演舞を披露しています。無理強いして押し込むことが無いからこそ、こどもたちも「発表会楽しみ！」とワクワクし、保育者も行事を楽しめる様になりました。

　こどもたちが毎日過ごす環境を大事にしています。こどもが安心して過ごすために、家庭的な雰囲気を作る為、園内には、キャラクターなどの装飾はありません。こどもが興味をそそられ、遊びに発展する玩具たちと、こどもが拾ってきた木の実などを飾り、園では出来る限りキャラクターなどの騒音から離れられる環境を提供しています。