教育・環境養護【1歳児・8月】の月案文例

教育・環境養護【1歳児・8月】の文例をご紹介します。

    • 自分でやりたい気持ちを大切にし、充分に取り組めるよう十分な時間を用意し、スペースを確保していく。
    • 水にふれる気持ちよさや解放感を味わえるよう、ジョウロやバケツなどの道具を多めに用意し、一人ひとりが好きな方法で水遊びができるようにする。
    • 友達のやっていることをまねて遊べるように、ままごと用のスカートやバッグなどは複数を用意する。
    • 一人でズボンがはきやすいように腰かけられる台を用意する。
    • 風通しのよいところにコーナー設定をする。
    • 色水遊び用に、乳酸菌飲料の空き容器や食紅などを用意する。
    • いすをしまうよう声をかけたり、おしぼりを入れる場所を知らせる。
    • 個々の健康状態を把握して、沐浴がスムーズに行えるよう準備しておく。
    • 手をタオルできれいにふけたか、1対1で丁寧に見る。
    • 必ず帽子をかぶって戸外へ出る。
    • 好きな遊びを一人でじっくりと遊べるようなコーナーをいくつかつくる。
    • 巧技台や階段の上り下りでは、安全に遊べるよう、そばにつく。
    • 興味のある曲をかけたり、ピアノに合わせて簡単なリズム遊びに誘う。
    • 室内環境や玩具に飽きないよう見直して入れ替えていく。
    • 個々の好みや発達に合わせた玩具を用意し提供することで、ゆったりと遊んで過ごせる環境を設ける。
    • 夏まつりは家族での参加になるため、室内に十分なスペースを設けていく。
    • 大人も子どもも楽しめる催しや食べ物を提供し、親子間で共感できるように構成する。
    • プールを2つに分け、深さや温度を変えて、水が苦手な子や自分のペースで遊びたい子も満足できるようにする。
    • 水遊び時は転倒などに注意してマットを敷いたり、子どもをしっかり拭いてから室内へ誘導する。
    • 体調を崩して水遊びできない子も楽しく過ごせるように木陰や室内での遊びも充実させる。
    • お気に入りの絵本を入れつつも、新しい絵本も提供する。
    • 衣服の着脱や食事等「自分でやりたい」とアピール姿に応え自分で出来た喜びを味わえるよう適度な介助を行い、自分で出来たことを認めていく。
    • 子どもたちの好きな話を友だちと一緒に聞くことで、楽しさを共有できるようにする。
    • 水遊びを楽しめるよう、玩具を提供したり、遊びの方法を知らせ、一緒に遊びながら水遊びの楽しさを伝えていく。
    • 子ども同士のやり取りがうまくいかないときには、気持ちを受け止めて、互いの存在を気づかせたり、分かりやすく関わり方を知らせたりする。
    • 水の感触を安全に楽しめるよう、個々の様子を見て誘いかける。
    • 粘土やシールで遊ぶ際には、口に入れないように必ずそばに付いて一緒に遊ぶ。
    • 発語には丁寧に応答し、言葉の広がりがもてるようにする。
    • 自分で食べようとする気持ちを大切にしながら、ゆったりとした雰囲気で関わる。
    • トイレに座っているときはそばについて声をかけ、排尿ができたらほめて自信につなげる。
    • 自分で脱ぎ着しやすいように声をかけたり必要に応じて介助する。
    • 手をこすり合わせて洗う習慣がつくように、手洗いの歌を一緒に歌う。
    • シャボン玉を吹いてみせて、取ろうとしたり追いかけたりして楽しめるよう誘う。
    • 個々の伝えたい気持ちを受け止めてゆっくりと聞いたり、共感して応えたりして、思いが伝わる喜びを味わえるようにする。
    • 個々の体調に留意して夏の遊びを楽しめるようにする。
    • ズボンを自分で脱ぎはきしようとする姿が見られるので、その気持ちを受け止め、さり気なく援助する。
    • 子どもがおもしろそう、やってみたいと思うことに共感し、友だちと一緒に遊ぶ楽しさを味わえるようにする。
    • 生活に必要な挨拶や言葉に気づけるよう、「おはようございます」「いただきます」など、保育者が状況に適した言葉を使う。
    • シャワーは職員間で連携しながら着替えがスムーズにいくように行う。
    • 1対1の読み聞かせを大切にしていく。