評価・反省【5歳児・2月】の月案文例

評価・反省【5歳児・2月】の文例をご紹介します。

    • 園生活も残り少なくなり、子どもたちもM小学校への訪問などをとおし、就学への期待も高まってきているが、不安そうな子もいるのでしっかり受け止めて安心できるようにしていきたい。友だち同士のつながりも深まり、気の合う友だち同士で協力し、意見を出し合い遊びを進めていく姿が見られた。
    • 活動の中で、友達と相談しながら進める姿もたくさん見られ、成長を感じた。小学校訪問では校舎内を見学したり、ランドセルを背負わせてもらったりし、就学への期待も高まったようだ。
    • 今月、一度だけ降った雪で喜んで遊んだ。霜柱や氷には、あまり触れることができず残念だった。
    • 今月は、子どもたちと氷を作ろうということになり、部屋や図書室にある本を探して調べたりした。水をいろいろな入れものに入れていろいろな場所に置いて作ってみた。みんなで一緒に行う中で考えたり、意見を出し合ったりするよい機会となった。
    • 前半にインフルエンザが流行したが、それほど広がらず、行事に参加することができた。卒園遠足では、友達と電車に乗ったり切符を買ったりすることが、本当に楽しそうだった。その他の行事も喜んで参加していた。
    • 卒園まで残りわずかとなり、歌や卒園式への取り組みも始まっている。みんなで取り組む最後の行事なので、友達と協力する楽しさを感じられるようにしたい。