養護・環境配慮【4歳児・1月】の月案文例

養護・環境配慮【4歳児・1月】の文例をご紹介します。

    • 手洗い、うがいで風邪やインフルエンザが予防できることを伝え、丁寧に行うように促す。
    • いつでも休める環境をつくりゆっくり過ごせるようにする一方で、保護者とも様子を共有し、家でもゆったり過ごせるように留意していただく。
    • 感染症に対応できるように、消毒液や使い捨てビニール手袋、マスク、ぞうきん、新聞などをセットで作り用意しておく。
    • 湿度計は子どもの背の位置に設置し、すぐ見られるようにする。
    • 健康に過ごせるように、手洗いうがいや基本的生活習慣の大切さを伝え入室の時は一人ひとり丁寧に関わっていく。
    • 一人一人の健康状態を把握する。
    • 寒いが、体を動かすと温かくなることを伝え、衣服調節も自分で意識して行えるようにする。
    • 子どもの思いを受け入れ、保育者との信頼関係のもとで、自分の思いを言葉で出せるように援助したり見守ったりする。
    • 子どもの様子を観察しながら、表情や体調の変化に気をつけ適切な処置をする。
    • 鼻水が出たら気づけるように言葉をかけ、一人一人の鼻のかみ方や咳のエチケットを確認する。