環境配慮【3歳児・3月】の月案文例

環境配慮【3歳児・3月】の文例をご紹介します。

    • ハサミ、のり、クレヨンなど丁寧に使う事の大切さを改めて伝え、実践できた時にはしっかりと認め、自信に繋げていく。
    • 身の回りのことを進んで行ったり、友だちのことを気遣ったり、活動に意欲的に取り組んだりする姿を認める。援助が必要な子どもには自信を持って行動できるように援助していく。
    • 嬉しかった事や感謝の気持ちを伝える事で、思いやりのある行動や関わり方に気付けるようにする。
    • 図鑑などで、散歩の際に見つけた草花や虫を調べられるようにする。
    • 見守られていることで安心し、進んでしようと思える雰囲気をつくる。
    • 4月からの生活に期待がもてるように、4歳児の保育室で過ごしたり、新たな遊具にふれたりする機会を設ける。
    • 一人ひとりの成長を認め、満足感や達成感が味わえるようにする。
    • 手洗いや、うがい、鼻をかむなど、気付いたときに自分でできるように、コップやティッシュペーパーを取り出しやすいように設置しておく。
    • 子どもの成長を認め、「ジャングルジムの1番上まで行けるようになったね」「自分で考えてうがいができたね」と笑顔で具体的に認める。
    • 天候に応じて薄着を促し、健康的に過ごせるようにする。
    • 喜んで進級できるように、一人ひとりの様子を見ながら、不安な子にはその気持ちを受け止め安心できるように関わる。
    • 健康に過ごすための基本的な習慣(手洗い、うがい、着替え等)の必要性を伝え、必要に応じて個別に声を掛けていくことで身につくようにしていく。
    • 1日の予定を順序だてて示し、視覚的に伝えるボードを準備する。
    • 一日の予定を順序だてて示し、視覚的に伝えるボードを準備する。
    • 保育者も丁寧に手を洗い、言葉づかいに気を付け、思いやりの気持ちをもって行動するなど、好ましい姿を示す。
    • 異年齢の友達(2歳児)がクラスに来ても、危険のないよう保育室の環境を整える。
    • 活動しやすいよう、安全で広々とした環境を整える。
    • みんなで一緒に取り組めるようなゲーム遊びなどを用意しておく。
    • お別れ遠足では、年上の子と手をつないで歩いたり、触れ合いが多く持てるようにする。
    • お楽しみ会に向け、年上の子への感謝の気持ちを込めて、プレゼント作りができるようにする。
    • 季節感のあるものや、子どもが興味を持っている内容の絵本や紙芝居を用意する。
    • 製作に必要ないろいろな素材や道具(はさみ・セロハンテープ・のりなど)の数を十分に用意しておく。
    • ごっこ遊びの発展の過程で、どのような道具や材料が必要か援助を計画する。また、ごっこ遊びが実際の社会とつながりがある活動であることを考慮し、遊びが広がるような地域との関わり方も考える。
    • 年下の友達、年上の友達と過ごす機会を設け、年下の子には優しい気持ちで、年上の子にはあこがれの気持ちをもって過ごせるように働きかける。
    • 4月からの製作物を一緒に整理し、活動を振り返る機会を設けて、自分の姿に成長を感じられるようにする。
    • 雪が解け、風が暖かくなるなど、身近な自然の変化に気付けるように働きかける。子どもの気付きを大切にし、保育者は分かっていても、驚いたり一緒に考えたりして体感できるようにする。
    • 保育者も子どもたちとともに遊びを楽しみながら、体を動かして遊ぶ楽しさを伝える。
    • 一人ひとりの友だち関係を見守っていき、必要に応じて仲立ちをしていきながら、よい関係が築けるようにする。
    • お別れ遠足、お楽しみ会などの行事をとおして、年上の子に感謝の気持ちを持つことができるようにし、進級への期待や喜びにつなげる。
    • 天気のよい日には、散歩に出かける機会を多く持ち、春の訪れを感じられるようにする(風の心地よさ、草花の芽吹きなど)。
    • 思いを言葉で表せるようにし、自分の気持ちを伝えたり、相手の思いに気づけるように必要に応じて仲立ちをする。
    • 造形遊びや製作活動をとおして、自分で作った喜びや楽しさが味わえるように関わる。
    • 1人ひとりの成長を生活や遊びの中で見逃さすに認め自信につなげていく。
    • 着替えでは前後や裏表をまちがえた時は知らせ、暖かくなったら1枚ぬぐことを意識できるようにする。
    • 遊具の安全な使い方など戸外遊びや散歩のルールや身のまわりのことなどがきちんと身についているか確認していく。
    • 集団遊びでのトラブルなど子ども同士でも解決していけるよう援助する。
    • 自分のロッカーの掃除などを通して新しく使う子どもたちが気持ちよく使えるよう協力して活動できるよう配慮する。
    • 子ども一人ひとりの表現する姿を認め、子どもが主体的に取り組み、周囲に認められるなど、満足感や達成感を味わえるようにしていく。
    • 遊びや生活を通して友だちと思いが食い違い、けんかが起きた時は、相手の気持ちを知って、それぞれ違う思いがあることに気づける雰囲気を心がける。
    • 新しい環境に対する不安感がある子どもには、個別に話してどのようなことが不安なのかを理解し、4月からの生活について具体的に伝え、安心できるように援助する。
    • 異年齢や大勢の子どもたちで集まる機会が増えるので、その雰囲気に戸惑う子どもへの配慮を丁寧に行っていく。
    • 「○○を食べたい」「○○に行きたい」「○○したい」など、やりたいことを提案し合い、今まで楽しんできたことや挑戦してみたいことを、みんなでできるように計画し、充実感を得られるようにしていく。
    • 気温の変化に気を配り、子どもの体調に気をつける。暑い時は衣服を調節したり、汗を拭いたり、水分補給をしたりできるように援助する。
    • 子ども同士のやりとりを見守りながら、必要に応じて仲立ちをし、自分たちで話し合って解決したり、考える事が出来るように援助していく。
    • 思い違いでトラブルになった際には大人の判断だけでなく子どもの意見を引き出した上で話し合い、どうすれば良いかを一緒に考えていく。
    • 友達や保育者と今までの生活を振り返る時間をもつ。
    • 保育者が言葉遣いのモデルとなるように、場面に合わせた話し方や適切な言葉を使う。
    • 保育者や友だちの話しに耳を傾けている姿には、具体的に嬉しい気持ちを伝えていき、心地よく話し合いが出来るようにしていく。
    • 朝の会などで自分の思いを言葉で表現しようとする姿を十分に認め、自信につなげてく。
    • 気持を込めて歌ったり、作る事の素晴らしさを伝えて心のこもった作品や表現を援助していく。