評価・反省【3歳児・10月】の月案文例

評価・反省【3歳児・10月】の文例をご紹介します。

    • 運動会の経験をごっこ遊びに取り入れ、元気に体を動かして遊ぶ姿が見られた。「○ちゃん、一緒に~して遊ぼう!」と、友達を誘い合って遊んでいた。2学期に入ってから見受けられるようになり嬉しい。
    • 自分の姿に自信をもちはじめた一方で、見通しをもって物事を考えられるようになった。うまくできないかもしれないという不安から、初めてのことに緊張や戸惑いが見られる。成長として受け止め、共有することで、自らやってみたい気持ちの芽生えを待つように、ゆったりと見守った。
    • コースを変え、様々な場所に散歩へ行った。秋の自然を感じられるように働きかけ、子どもの発見や気付きを優しく聞き、共感することで子どもの満足感も高まる。簡単な「お散歩マップ」づくりを楽しんだ。また、保育参観では自然物を使った製作を楽しむ中で、はさみやのりの基本的な使い方を再確認し、保護者にも発達を実感してもらう機会となった。
    • 保育者が言葉をかけなくても、その日の活動に応じて、手洗い、うがいを行う子もいる。自分で考えて生活する姿をほめつつ、今後も視覚的な教材を使用するなどして、健康的な生活習慣が身に付くように働きかけたい。
    • 今月のはじめに運動会があり、運動会へ向けてのかけっこやお遊戯などの練習をみんな張りきって行っていたが、本番では数名踊らなかった子もいた。しかし、全体的には、成長を感じられる運動会となった。
    • 生活面では支度や着替えを「やって」という声が聞かれるものの、がんばって自分でやろうとする姿も見られる。また、友だちとの関わりではトラブルになることが多く、お互いの気持ちを伝えながら丁寧に関わりたい。
    • 午睡をしない日があることから生活のリズムが大きく変化した。夕方、眠そうな子どもの姿も見られた。家庭と連携を図って個々の状態に気を配りながら見守っていきたい。
    • 運動会の経験をごっこ遊びに取り入れ、元気に体を動かして遊ぶ姿が見られた。「○ちゃん、一緒に~して遊ぼう!」と、友達を誘い合って遊んでいた。10月に入ってから見受けられるようになり嬉しい。
    • コースを変え、様々な場所へ散歩に行った。秋の自然を感じられるように働きかけ、子どもの発見や気付きを優しく聞き、共感することで子どもの満足感も高まる。簡単な「お散歩マップ」づくりを楽しんだ。また、保育参観では自然物を使った製作を楽しむ中で、はさみやのりの基本的な使い方を再確認し、保護者にも発達を実感してもらう機会となった。