「か行」の保育用語

  • 個食

    【読み方】
    こしょく

    【解説】
    家族で一緒に食事をし、それぞれ異なったものを食べること。好きなものだけを食べるため、栄養バランスの偏りが発生する。また、協調性の低下にもつながるとされる。「7つのコ食(濃食、粉食、小食、子食、固食、個食、孤食)」の一つ。

  • 空気感染

    【読み方】
    くうきかんせん

    【解説】
    感染者による咳やくしゃみなどの飛沫に含まれる病原体が空気中に拡散し、それを吸い込むことで感染すること。

  • 共同遊び

    【読み方】
    きょうどうあそび

    【解説】
    複数人で共通の目的をもって遊ぶこと。役割分担や互いに協力をすることができる。「協同遊び」ともいう。

  • 外気浴

    【読み方】
    がいきよく

    【解説】
    外の空気や明るい陽光を直接感じさせること。さまざまな刺激を与えることで外の環境に適応する力、五感、体温調節機能、免疫力を育てる他、皮膚や粘膜を丈夫にするなどの効果があるといわれている。

  • 開園時間

    【読み方】
    かいえんじかん

    【解説】
    園の運営が開始される時間のこと。

  • 開所時間

    【読み方】
    かいしょじかん

    【解説】
    園が開園してから閉園するまでの時間の長さのこと

  • 学習障害

    【読み方】
    がくしゅうしょうがい

    【解説】
    知的発達に遅れはないにもかかわらず、読み書き、計算など、 特定の学習能力の習得が困難な状態をいう。就学前後の学習場面から問題にる場合が多い。。「Learning Disabilities」の頭文字をとりLDともいう。

  • 学童保育

    【読み方】
    がくどうほいく

    【解説】
    保護者が労働などの理由で日中不在の場合に、授業終了後や長期休暇等にこどもを預かり適切な遊び及び生活の場を与えて、健全な育成を図る場所のこと。「放課後児童クラブ」が一般的な呼び方である。

  • 片づけ

    【読み方】
    かたづけ

    【解説】
    散らかっているものを、納まるべきところに納めること。しつけの一種とし、整理整頓を習慣化できるように園生活で教育を行っている。

  • 加配保育士

    【読み方】
    かはいほいくし

    【解説】
    障がいを持つこどもを担当し、園生活を支障なく過ごすことができるよう援助を行う保育士のこと。通常の保育士の配置基準に追加で配置されるが、各自治体で基準や対応は異なる。

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