【2歳児】午睡明けの実習日誌の書き方や文例

実習日誌の記入ポイント

2歳児になり午睡後の生活習慣にも慣れ、自分でスムーズに行うようになってきます。起床したら使った寝具を片づける、オムツ(パンツ)を持って排泄に向かう、着脱したら手を洗って席に着くという流れに沿って子ども自身が率先して行動します。子どもによっては友だちと一緒にやりたがる子、保育者の真似をしたがる子など個性も出てくるので、子どもの姿に目を向けてもいいですね。 保育者は寝具の片付け、子どもの援助、排泄の介助とそれぞれ役割を持って行動しています。どの保育者がどんな行動をとっているのか、保育者の動きも気にしてみると良いですね。