メッセージ MESSAGE
ひとりひとりが生き生きする毎日
子どもたちは「自分でやってみよう」という意欲を持っているものです。その意欲が満たされていく事で、子どもたちは自信を持ち、成長していきます。その為には生活の主となる活動を大人が一斉に同じ事をさせる保育ではなく、子ども一人一人が「今何を必要としているのか。どんな環境が必要なのか」を見極め援助します。
保育の特徴 NURTURE FEATURE
大きい子も小さい子も一緒に生活する毎日
乳児は「育児担当制」をとり、母子関係に近い人間関係を築いていきます。3~5歳児は異年齢クラスによる生活をしています。異年齢保育は、今日の社会状況にも見受けられます少子化、核家族化による「家族、兄弟姉妹、他人」といった人との関わりの希薄さを補います。子どもたちが異年齢集団の中で、様々な年齢による様々な人間関係を経験することによって、社会性や生活習慣、言語、探究心を獲得していくことができます。
食農保育
食の基本は農や土であり、食べ物は風土に根ざした生き物です。子どもたちには、出来るだけいろいろな物にふれ、観察し、においをかぎ、食するなど、五感で様々なことを発見してほしいと思います。園庭の畑で作物を育て、ミニ田んぼで稲を育てるなど、遊びや体験を通して自然と関わる中で培われていくものが、子どもたちの原体験や原風景を創り出し、ふるさとを心の支えにしていく心を育むことにつながるようにしていきます。
薄着と素足で過ごすこと
子どもたちは、室内でも戸外でも十分に遊ぶことを保育の基本としています。そのため、動きやすいように薄着で過ごすことを心がけています。また安全面も考慮して、室内では素足で過ごしています。ねらいの一つに、丈夫なからだづくりもありますが、個人差や日々の健康状態に応じて個別に配慮しています。
健康体育(2歳~年長児)
日本幼児健康体育協会と連携し、発達に即した身体の使い方を子どもたちが自然な形で習得し、健康な生活ができるように援助していきます。合わせて挨拶や人の話を聞いて行動するなど、それぞれの年齢に応じて自立及び自律した行動が取れるように働きかけていきます。
施設の特徴 FACILITY FEATURE
設備・環境
施設形態・体制
保育理念・方針 POLICY
1.園は、子どもにとって第2の家庭である。よって生活している時間の大半を、楽しく穏やかに過ごせる場所としていく。 2.人に対する安心感、信頼感が育まれるように、一人ひとりに対して大切に丁寧に関わっていく。 3.自然に近い存在である子どもとの感性に触れることで、保育者も成長していく。自己を研鑽することで、常に子どもの良きモデルになる。 4.園が、子どもにも、保護者にも、職員にも”生きる勇気を感じさせられる場であるように、環境づくりに努める。 5.家庭及び園の文化を相互に認め合い、子どもの豊かな成長のために、園と家庭が連携をしていく。 6.安定した人間関係の中で、子どもたちが相互に良く影響し、自分自身を伸ばしていくことを援助する
おもな行事 EVENT SCHEDULE
7月
夏まつり
10月
運動会
1月
冬まつり
その他
お茶のおけいこ(年長児)、健康体育(2歳~年長児)、ポニーとの交流、保育参加
施設の概要 OVERVIEW
- 施設名
- 上の原さくら保育園
- 施設形態
- 認可保育園
- 住所
- 〒203-0001東京都東久留米市上の原1-2-44
- アクセス
- 西武池袋線(池袋-飯能)東久留米駅から徒歩で23分
- 開所時間
- 平日 7:00~20:00(延長保育 18:00~20:00)土曜 7:00~20:00(延長保育 18:00~20:00)
- 受け入れ年齢
- 〜5歳児クラス
- 定員・在園児・職員
合計 0歳児 1歳児 2歳児 3歳児 4歳児 5歳児 その他 定員 120 9 20 22 24 24 21 - 職種別の職員数保育士/
幼稚園教諭保育従事者/
保育補助栄養士/
管理栄養士調理師 看護師 事務/
その他43 3 2 1 1
- 利用料金
- 保育料
0円~55400円/月(世帯年収により変動します)
延長保育料1H500円、上限2500円 2H1000円、上限5000円
一時保育料1日2000円、半日1000円
- 電話
- 0424771359
- メール
- hoikuen@uenohara-sakura.ed.jp
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