桃見台保育所

あさか開成高校の学生や地域のお年寄りとの交流は核家族の現代社会において、いろいろな経験をして学ぶ良い機会となっています。運動会、乳幼児との触れ合い、遊戯会交流会、節分豆まき会などで楽しんでいます。

長組と年少組が一緒に手をつないで遊んだり・過ごしたりする時間『なかよし広場』を設けています。年間を通し「３６の動きを取り入れた運動遊び」を行ったり、季節に合わせた楽しい内容を計画し、大きい子が小さい子に遊び方を教えています。お世話をしてあげようという気持ちがみられ、「思いやりの心」「いたわりの心」など、優しい気持ちが育っています

毎日の給食の食材を「給食ボード」を使って紹介し、栄養のお勉強をしながら 食に対する知識を育てています。また、色々な食材に触れて、クッキングをし、 食べることで命の大切さを学びます。

「おはなし会」では、ボランティアの方のお話を聞き、たくさんの絵本の読み聞かせや紙芝居で想像力や表現力を養っています。大きい子が小さい子にわらべ歌を教えてあげ一緒に楽しみ、「思いやりの心」「豊かな感性」を育んでいます。