大山崎さくらの里保育園

一日の生活の中で幼児クラス（3～5歳児）は、異年齢で過ごす時間（縦割り保育）と年齢別で過ごす時間を作ります。

兄弟のような関係を築くのが目標です。

小さい子は大きい子を見て育ち、大きい子も小さい子のお手本になろうとがんばります。

お互いの成長につながるように異年齢保育を行います。

年齢別にプログラムに沿った保育・教育を行います。数や文字あそびなどで知育を、音楽リズムや造形絵画指導で豊かな情緒を、体操やマラソン、サッカー、山登りなどで丈夫な体を育みます。

これからの未来を担っていく主役の子ども達と考え、出来ることがあれば、自分達の力で形にしていく。

チャレンジすることは、試行錯誤しながら、遊び・学び・経験し、成長していく。

そんな力を育てていきます。

出来なくてもあたり前。

失敗したり、工夫したりしながら少しずつ育っていきます。

そこで育った力はこれからの宝物です。

いつもそばにいる大人が決まっていると子どもたちの情緒を安定させます。

愛着が子どもとの安心感と信頼（人を信じる心を育てる）につながるように育てていきます。

それぞれの担任が一人ひとりとゆっくりと関われるように、担当制保育を行います。