なつき保育園

子どもは、薄着の習慣がつくと、年齢を重ねるごとに身体が丈夫になります。なつき保育園では、心身ともに健康に育てるため、薄着保育を行っております。したがって園内では冬の寒いときであろうが基本的には裸足で過ごします。ただし園庭や園外へは靴を履かせますが

また秋から冬にかけては園庭から園外へ出て約1?！雨が降ったりPM2.5の数値が上がらない限り毎朝マラソンしています

なつき保育園では、地域の方との交流や歴史を大切にしています。

保育園で夏祭り（夏輝祭）を開催していますが、地域のお祭りにすべく、地域の商工会等にご協力いただき様々な出店を行っています。冬には1年に1回保護者会主催で一般開放型の観劇会も開催しています。また、観劇会の折には、地域で子育てに困っているご家庭（未就園児）の子育て相談事業も開催しています

国立徳島大学の荒木教授のことを知り、体幹をしっかり鍛えることで体育面だけでなく、脳の発達にまで影響を及ぼすｺｵｰﾃﾞｨﾈｰｼｮﾝﾄﾚｰﾆﾝｸﾞに特化した体育教室を平成26年度から本格的に行う事としました。週に一度未満児と以上児に分かれ、毎週行っています。

子どもたちは種まき・苗植え・収穫までを実際に体験することで、食べものがどのように育っていくのかを知ります。また、採れたての野菜の美味しさを知り、自分が育てた野菜なら食べられるようになる子どももいます。子どもたちは、畑づくりを通し、生命の大切さを感じ、感謝の心を育み、食への関心が深まります。