幼保連携型認定こども園共愛館保育園

子どもたち自身が主体的に遊びを選び、納得がいくまで遊びこめるよう、子どもたちの興味や好奇心、自由な発想を大切にしています。

3.4.5歳児5-6名ずつの16～20名ほどを1つのグループ（ファミリー）として異年齢混合のクラス編成をしています。

年長児では思いやりや助け合いの心が、年少児では憧れや尊敬の念が育ちます。

自然を利用したままごと遊びやクッキングほいくなど様々な経験を通じて、豊かな感性や自身が養われるような保育プログラムを大切にしています。

そのため、発表会や運動会といった見ていただくための行事は基本的にありません。

同じ献立を月に2～3回提供する「サイクル献立」を導入し、

子どもたちが、繰り返し食べる食体験を持つことで、苦手な食材を克服できるチャンスを作っています。

献立は、和・洋・中様々。かつお・昆布・煮干しの出汁をしっかり生かし、薄味でもうまみを感じます。

ニンニクや生姜などの薬味も活用し、味覚を育みます。