ちゃいれっく北８条東保育園

クラス別に実施するのではなく、可能な範囲で異年齢で行うことでお友だちの真似をしたり、興味を持ち、同じようにやってみたいという気持ちを引き出します。

・大きなお友だちや自分よりできるお友だちから刺激を受ける

・見て学び、自分もできるようなりたいという気持ちになる

・順番を守ったり、自分の番になるまでの時間を待つこと

 ⇒等、非認知能力（※）が身につきます。

ちゃいれっく保育園では、給食は園内にて栄養士および調理師免許を保有している職員を中心に手作りしています。

温かい調理したての給食を提供することで、より「美味しさ」を体験して欲しい。

そして、食べるまでの間、保育室に漂ってくる美味しそうな香りで食欲が増すことで、「嗅覚」からも食を楽しんでもらいたいと考えています。

ラップでのおにぎり体験やパンの成型、そして、じゃがいもやトウモロコシなど、その日の食育で使う食材が登場する絵本を読んでから開始します。

そうすることで関心が高まり、給食の時間に「これはなぁに？」など質問もしてくれます。

そして、お家に帰ってからもたくさんお話ししてくれるようになります。