幼保連携型認定こども園こども園ひがしどおり

夏の運動会では、年長児によるマーチングバンドで入場行進します。ドラムメジャーを始めフラッグバトン隊、打楽器隊、キーボード隊で構成され、迫力ある演奏とともにドラムマーチと曲で会場を包み込みます。

年長児全員で指揮者でもある坂﨑園長の指導・指揮に合わせ壮大なスケールの演奏を奏でます。

特に園長による感情豊かに表現できる曲のアレンジと園児の自信に満ちた演奏で、来場する人たちがそれぞれ感動できるものとなっています。

教育事業の柱である「東通学」「英語活動」を基盤とした幼児教育により小学校以降の生活や学習の基盤の育成につながることに考慮し、幼児期にふさわしい生活を通して、創造的な思考や主体的な生活態度などの基礎を培います。学校教職員との交流や小・中学生の園内訪問・体験学習も行っています。

イタリア発祥で、世界的に行われている教具を使用したモンテッソーリメソッドを保育の中に取り入れています。教具を操作する事によって得られる知性の発達の芽を伸ばすほか、日々の生活を通して、子どもに生まれつき備わっている｢自己教育力｣を意識し、関わっていきます。

また、オランダのピラミッドメソッドを２歳児（満３歳児）より導入し、年間や月間の指導計画に取り入れています。