キッズパートナー横浜市役所一時保育

キッズパートナーでは、保育士が日々、子どもたちに様々な経験をしてもらいたいという想いから、保育の内容を考えています。例えば、1月頭には福笑いや手作りのけん玉、羽子板で遊んだり、夏には園内で行う夏祭り、屋台ごっこや盆踊りを楽しむなど様々です。 その他、涼しさを感じてもらえるように色水や氷を利用した遊び、秋には落ち葉やどんぐりを拾ってきて制作を行ったりなど1年を通じて様々な経験ができるのが特徴です。

食の大切さと、健康な生活を営んでいただくために食育に力を入れています。 稲作や、季節ごとにお野菜を育てるだけではなく、自分たちで作ったものを調理し、食べることの大切さを学んでいます。その他、飼育栽培を通しての毎月の食育イベントでは、子どもや保育者が一緒になって　ワクワクを共有しながら　様々な方面から【食】について学んでいます。

『育児をする家族に寄り添いたい』そんな想いを大事にしているため、ICTの導入により、普段の子どもたちの姿を定期的に写真や動画の配信を行うことで保護者に見てもらえるように取り組んだり、保護者側の手書きで提出する書類の軽減も図っています。

健康的なからだづくりを行うためにキッズパートナーでは、リトミックを実施しています。からだを単に動かすだけではなく、先生がピアノを弾き、子どもたちが歌を歌うなど楽しみながらからだづくりを行える環境を作っています。