幼保連携型認定こども園しぶし幼稚園

子ども達への褒め方・叱り方にはポイントが有ります。基本的に先生達は園児に命令語や指示語は使いませんし，園児を罵倒するような言葉は絶対使いません。 心を落ち着かせ発想を豊かにし，「年齢に応じて自分で考え自分で判断し自分で行動できる」様な教育・保育を心がけています。更に卒園前には小学校に対応できる様に次の3点をクリアーさせています。①着席している事の持続性②聴く態度の持続性③協調性

チームプレーに含まれる協調性や一体感を芽生えさせ，子どもの身体に合った体操指導を行っています。男性の先生と週1回身体を充分に使って遊びます。 体格・体力的にも1年間の子どもの成長には目を見張ります。

合奏の楽しさ・嬉しさ・リトミックなどでリズム感を芽生えさせ，さらに指先の発達を促す為の鍵盤ハーモニカ講習も行っています。音楽専門の先生と，各年齢に応じて、月1～2回を楽しみながら指導を受けます。

子どもの知能を育てる事に重点を置いた，ギルフォード博士の知能構造理論に基づく遊びです。出来たかどうかという結果よりも，子ども達がどのように取り組んでいるかという過程を大切に考え，子ども達が意欲的に取り組み，自ら考え自ら判断し自ら行動する事の基礎と成っています。