ＨａｙａｍａＩｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌＳｃｈｏｏｌＳｈｉｒｏｋａｎｅ

ひとり遊びだけでなく、クラスメートとの共同作業やコミュニケーションに関心を持ち始めます。クラスのルール等の社会性も学び、自分の身の回りのことを最低限自分で出来るようになり、安全なこと、危険なことの区別も覚えます。自己主張、自我が強まるこの時期にプリスクールでは子ども達が意欲的になるために自分でがんばることができる環境づくりを心がけています。

体の動きが活発になります。自分でできることが増え、運動能力、手先の器用さが発達します。話の聞き分け、感情のコントロール、言葉、喧嘩、仲直り、譲る、貰う、我慢、思いやるなどの行動に責任を持たせ、スクールライフの中で楽しみながら学んだ英語を使って自らの考えを表現でき、話すようになります。子供たちがガイドラインに振り回されず、バランスがとれた成長を助けることを重要視しています。

キンダーガーテンプログラムでは、プリキンダーで培ってきたフォニックスや数字のレベルが高められます。分野では言語・ロジック・運動・空間認識・社会性・絵画・音楽・自然・科学と興味や関心を育てていきます。その中で、その子どもの得意分野を見出しあらゆる知的好奇心を育てていきます。

外国人の同年代の友達と供に遊び、英語で集団生活を送ることが英語力を向上させる一番の方法です。子供同士という対等の関係で英語を喋る機会を与えることにより、いわゆる”外国人アレルギー”、”欧米コンプレックス”などという、しがらみから解き放たれ、外国人と対等に渡り合える英語力が発揮できるようになるのです。