探していた虫に会えたよ!
今週は虫に因んだ歌や制作と盛りだくさんの1週間となりました。春と言えば、みなさんはどんな虫を思い浮かべますか?今回NURSERYでは、てんとう虫やあり、ちょうちょについて様々な視点から、驚きや発見を見つけましたよ♪まずは、てんとう虫から紹介です。模様だと思っていた部分が実は目だったことが分かったり、幼虫の時も成虫になってもアブラムシを好んで食べることを知ることができたりと、子ども達も驚いておりました。
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こちらでは、シール貼りに挑戦です!シール貼りが初挑戦となる1歳児さん、大小2種類のシールに挑戦をした2歳児さんと、年齢や成長に合わせて異なるシールを貼っていきましたよ。指先の動きや発達、集中力へと繋がってほしいですね。
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この日はありについて学びました。ありは花や茎から出るみつを食べたり、運んだりする働き者。歌の歌詞にある「こっつんこ」するのは、互いに触れ合ったり、匂いを触角で感じたりするための行動だそうです。絵本では、ありの顔を観察することができ、迫力を感じるとともに、「こんな顔だったの?!」と驚く姿も見られ、ありを知る新たな発見に繋がりました!
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伸びる会幼稚園に向かう散歩道や園庭遊びの際には、「今日、てんとう虫いるかな?」、「あり見つけたい」と期待を高めてNURSERYを出発してくれる子もいます♪そうした期待感を持って幼稚園へ行き、園長先生に朝の挨拶をしていると…ブーンと園長先生の手に何かが。何かと覗いてみると、てんとう虫がやって来たのです♪待ち望んでいた思わぬ来客に子ども達も目が釘付けでしたよ⭐︎これから暖かくなるにつれて、様々な生き物や花が顔を出してくることでしょう。次はどんな楽しいことが待っているのか、どんな生き物に出会えるのかと期待を高めながら過ごしていきたいと思います。