西新保育園

運動習慣の基盤づくりを通して、幼児期に必要な多様な動きの獲得や体力・運動能力を培うとともに、様々な活動への意欲や社会性、創造性などを育むことを目指します。

歌をうたう活動や音楽に合わせて身体を動かすリトミックも保育の中に取り入れています。歌うことやリトミックは、感性を育て、記憶力の向上・リラックス効果など様々な面で子どもたちに良い影響を与えてくれます

一年を通して、子どもたちは、年齢ごとに考え、試し、想像しながら、多くの素材を使って造形活動を行います。０・１・２才児は、画面いっぱいにフィンガーペインティングを繰り広げ、描く作業が月ます齢、年齢につれて巧みに変化していきます。日頃の園生活での経験をもとに、意見を交換しながらテーマを決め、「素材を生かして工夫し、考え、共感したものを創造へ」と向かっていきます。

手や指を使った積み木やブロック・パズルあそびなどでは、観察力・想像力・集中力・記憶力を養います。言葉や数字を使った知育、かく力、ことばを使う力、考える力の基礎を養います。５才児になる頃から、音読を行い、まだ文字が読めなくても、保育士が一行ずつ読むのを聞いて、まねをすることから始め、日本語の響きの美しさを味わいます。