
企業主導型保育
山形県鶴岡市鶴岡市北京田下鳥ノ巣6-1/鶴岡市大宝寺字日本国378-45 Parkside village Ray. 1F
- 鶴岡駅から徒歩20分庄内空港から車16分
- 平日 07:30〜18:30土曜 07:30〜18:3018:30-19:00延長保育あり
メッセージ MESSAGE
地球に生きているという感受性を育む、やまのこ保育園
私たちの願い(保育目標)は、「いまを幸福に生きる人、地球に生きているという感受性を持った人」として子どもたちを保護者とともに育むことです。 コンポストでの土作りや、食べられる庭づくり、焚き火でのクッキングなどを通して、子どもたちと共に循環する暮らしをつくろうとしています。
保育の特徴 FEATURE

庄内の豊かな自然をフィールドにした保育
3-5歳児は園バスを利用し、毎週近くの森や山に出かけます。0-2歳児は雨でもレインウエアを着て毎日散歩に出かけます。季節のうつろいや気候の変化に全身で出会い、地球を感じながら育ちます。

日々の暮らしを楽しく美味しくしてくれる「食べられる園庭」
食べた野菜の皮をコンポストに入れて堆肥をつくる。その堆肥を畑に混ぜて野菜や果物を育て、収穫して、調理して、食す。微生物から人間まで全てが関わりあい、循環する「小さな地球」のような環境を実現しようと、「食べられる庭づくり」を行っています。アウトドアキッチンや、雨水を利用する雨水タンクの設置も進んでいます。

自らの意思で選び、遊び、暮らす
0歳児から食べさせられるのではなく自分で食べる。3歳児以上はサークルタイムでは自分のやりたいことを共有してとりくむ。子どもたちが自ら意思を持って選択し暮らすことができるよう、大人の介入をできるだけ減らすことのできる環境設定を目指しています。

問い続ける保育
私たちの保育は、子どもという存在を「未知」と捉え、正解がないことを前提に子どもたちの姿から問いを立て、その問いから日々の保育を立ち上げ、変化させてくことを目指しています。保育者同士がそれぞれの問いを共有する時間を毎日確保しています。
施設の特徴
設備・環境
保育方針
取り入れている保育活動
施設運営
施設形態・体制
保育理念・方針 POLICY
【わたしたちの願い(保育目標)】 今を幸福に生きる人として 地球に生きているという感受性を持った人として、 子どもたちが成長していくことを願い、保護者とともに歩む 【このような保育を心がけます】 ・一人ひとりに流れている時間を大切に ・自らの意思で選び、取り組むことができる環境づくり ・太陽や土、水、草花などを仲間と感じられるように ・かしこく、しなやかな身体が育つように 【わたしたちが目指す大人の態度】 ・観察し、応答的に関わる ・ホリスティック(統合的)に発達を捉える ・答えを出さない(探索しつづける) ・多様性を尊ぶ (※参考資料:「パーマカルチャー 20 の原則」)
求人情報 RECRUIT
施設の概要 OVERVIEW

- 施設名
- やまのこ保育園/やまのこ保育園 home
- 施設形態
- 企業主導型保育
- 住所
- 〒997-0053山形県鶴岡市鶴岡市北京田下鳥ノ巣6-1/鶴岡市大宝寺字日本国378-45 Parkside village Ray. 1F
- アクセス
- 鶴岡駅から徒歩20分庄内空港から車16分
- 設立年
- 2017年
- 開所時間
- 平日07:30〜18:30土曜07:30〜18:3018:30-19:00延長保育あり
- ICTツール
- 導入済み
- 電話
- 0235648940
- メール
- info@yamanoko.org
- webサイト
- https://yamanoko.org/
- 法人名
- Spiber株式会社
- 備考
- Spiber株式会社が運営する2つの企業主導型保育所「やまのこ保育園(0-5歳対象、定員50名)」と、「やまのこ保育園 home(0-2歳対象、定員19名)」です。 私たちの願い(保育目標)は、「いまを幸福に生きる人、地球に生きているという感受性を持った人」として子どもたちを保護者とともに育むことです。 コンポストでの土作りや、食べられる庭づくり、焚き火でのクッキングなどを通して、子どもたちと共に循環する暮らしをつくろうとしています。 2園は徒歩5分の距離で、同じコンセプトのもと、子どもたちは散歩などで両園を行き来しながら暮らしています。