社会福祉法人南友会　大阪市立南江口保育所

南江口保育所では、乳児クラスで育児担当制を取り入れています。

一人ひとりの子どもと丁寧に関わることで

①担当の子どもについてよく知ることができる

②担当の子どもをよく知ることで、その子に合わせた働きかけができるようになる

③子どもの発達を助けることができる

④愛着がしっかりと形成され、子どもが安心して過ごせるようになる

以上のことから育児担当制を取り入れています。

保育室内をままごとコーナー、絵本コーナー、お絵描きコーナー、知育玩具コーナー等のコーナーごとに区切って保育を行っています。好きな遊びを自分で選ぶことで子どもの自主性を育みます。

ECCの外国人の講師が英語に親しみながらコミュニケーション力を養うことをねらいにレッスンを行います。

教え込むのではなく、英語の歌やダンスをあくまでも「楽しむ」ことを主体に進めていきます。

サッカー専門の講師がサッカーだけでなく、この年代に応じた成長の促進を考慮したボール遊びを通して、幼少期にとって大切な神経系の発育を促進します。

また、サッカーを通じて友達と協力する大切さを体感させていきます。