くにたち子どもの夢・未来事業団
理事長からのごあいさつ
「幸せに生きたい」という願いは、長い人類の歴史のなかで誰もがずっと持ち続けてきたものです。その「幸せに生きるための力」を身に着けるため、人間は子どもたちに思いを込めて<育てる>という営みを行ってきました。
これまで人間が幸せに生きるため大事にしてきたことが3つあります。「体で覚える事」「みんなで考え議論すること」「他者と豊かに関わること」。そして何よりも、子どもを真ん中に親子が共感し合い、家庭がいろいろな人や地域と豊かに関わり、幸せを感じながら生きることが大事です。
人間が大事にしてきたこれらの事を、乳幼児期から保育・幼児教育のなかで丁寧に身に着けていくことが、生きる力に繋がります。これらのことを市と両輪になって取組み、子育て支援の中核的な役割を果てしていくことを切に願い、「子どもの夢と未来」に向かって、みなさんと共に考え取り組んでまいります。
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