保育所慈生園

音楽の持つリズム・メロディー・ハーモニーを体で会得し、音楽性を高め、この感性を通して自らの音楽経験を豊かにし、人間特有の情操を高める。体育としての目的として、行進や動作の変化を通して、正しい姿勢の保持、バランス、楽器演奏による正しい呼吸法の体得、リズミカルな動作、タイミングの良い動作、素早い動作、動作の持続する能力の向上を図ることで、体力の向上を目的とする。

現在の保育指針にも 異なる文化に触れる活動を親しんだりすることを通じて、社会とのつながりの意識や国際理解の意識の芽生えが養われるようにすることとあります。このことを実施するために、九州大学留学生会の皆様に来園していただき、子どもたちと一緒に過ごしていただいています。

子どもたちが「本物の音楽」に触れることを体験するために、プロの演奏家の方々の小さなコンサートを園内で開催します。