Gakkenほいくえん田端

子どもが主体的・対話的にあそび・学ぶことは、自己肯定感アップに繋がり、自ら考えて行動する意欲となります。そして、「おもしろそう!」「知りたい!」という学びのタネを子ども自身が育てることで、成功だけでなく失敗も経験しながら深い学びを得られます。その経験が、生きるチカラを備え、子どもはいずれ社会で活躍する1人の大人へと成長していきます。

子どもたちは友だちや先生と食事の時間を共にし、コミュニケーションをとりながら食事の時間を楽しみます。健康な身体づくりのために、一人ひとりの食感や食べ具合’の感想から、多様な食材を使用して温かく美味しく、楽しい給食作りをしています。自園での調理だからこそ子どもたちが収穫した野菜なども食材として取り入れる事ができ、子どもたちの食への関心も深まります。

異年齢の子どもたちのかかわりは、年齢や発達の異なる子どもたちが、助けたり、助けられたりしながら、共に成長していきます。小さな子どもたちは、大きな子どもを尊敬し見習い、自分たちもまた、より小さな子どもを助けたいという養護の気持ちが芽生えます。日々の園生活のなかで、子どもたちが広い年齢の子どもと接し、たくさんの刺激を受けて吸収できるようにしています。

朝晩も忙しいご家庭。ほんの少しでもお子様と向き合うゆとりづくりをお手伝いをしたいと考えています。

ベビーカーや自転車ヘルメットの置き場所のご提供、お昼寝布団やコットのご用意、ご希望者には名前記入や在庫管理が不要の「おむつお届け定額サービス」もご用意しています。