木下の保育園千住大橋

クラスの定員は6名。0～2歳児が在籍する最大18名定員の小規模園です。保育者は一対一に近い丁寧な保育で、一人ひとりの育ちを大切にしてお子さまと関わっています。保育室には、おままごとコーナー、絵本コーナー、隠れ家コーナーなどのコーナー保育を取り入れ、お子さまが自分で遊びを選んで遊ぶことで、主体性を育めるようにしています。

園独自の「チャレンジタイム」で、音楽・造形・英語・知育・体操を日替わりで行っています。「チャレンジタイム」とは、保育者とお子様が分野ごとに毎月様々なテーマに沿って、「一緒に遊びながら学べる」知育プログラムです。また、外国人講師が来園しクラス別に英語のレッスンも行っています。レッスンの後は手をつないで一緒にお散歩に出かけたりお部屋遊びをして、自然に英語に触れています。

近隣園で他園の園児さんや先生と一緒に遊ぶ「連携交流会」、駅や交番、消防署などの地域の施設を訪問し「おしごとありがとう」と感謝を伝える「地域交流会」、かわいい仮装でお菓子をもらう「ハロウィン会」、地域のお子様に保育園体験をして頂く「ほいくえんであそぼう」などを行って、地域との関りを大切にしています。お子様が地域の様々な人と関わり、人とつながる力を育んでいけるようにしています。

「楽しく食べる」ことにつながるよう、保育士や栄養士が食育活動を毎月行っています。季節の野菜・果物の栽培や、とうもろこしの皮むきやきのこ割きといった食材に触れる体験、すいか割り、日本の伝統行事であるお月見や恵方巻の製作など、毎回子どもたちが楽しめるよう趣向を凝らして食育活動を行っています。