灘ひまわりこどもの家

感覚教育：感覚の敏感期に行う事で五感をより鋭くし吸収した多くの抽象的な概念を整理言葉に表していくのを助けます。

言語教育：母国語を構成する文字や文法を身につけてよりよい人との関わりが出来るように導きます。

数教育：日常生活、感覚教育、言語教育の中で獲得した力を生かし生活の中で行っていく数の経験をたくさんしていきます。

文化教育：様々な事象に注目させ子どもたちの経験を増やし生活を豊かにします。

さくら組では、食事の盛り付けを園児が自ら行っています。食後に食器を洗い、戸棚に片づけるところまで毎日しています。野菜の栽培や、皮むきなどを日常生活の中に取り入れています。また、季節ごとのクッキングなども行っています。

当園では、安全な食材にこだわって、園内で手作りした給食とおやつを提供しています。和食を中心とし、週に平均２回は魚料理、水曜日は、パンと洋風のおかずです。おやつは、なるべく砂糖の少ない、食事と同じように栄養の取れるものを毎日手作りしています。

陶磁器と漆のお椀を使用しています。割れないよう、丁寧に扱うことも幼い時期から習得してほしいと考えています。