東川下ポッポ保育園

自然と学び、自然と遊ぶ

当園の周辺には東川下公園や厚別川辺のお散歩コースなど、子どもたちが楽しめる場所がたくさんあり、自然環境にとても恵まれています。

季節を感じながら自然環境にふれることで心を開放し、保育士や友達と夢中になって遊ぶ中で、仲間の大切さや集団の楽しさを感じとり、たくましい心と身体を育みます。

食べることは生きること

「おなかすいた！」という感覚を育てるため、生活リズムや日中の活動等を整えながら、おいしく食べる事を大切にしています。

0歳であっても自分で食べる！手も大事な栄養です。栄養士が食事補助に入り、子どもたちの食べる様子を見て、固さや具材の大きさを保育士と相談しながら、子どもにとってよりよいものをと考えあっています。

ポッポ保育園で食べているお米は、三笠の指定農家さんから直接買い付けています。田植え・稲刈りの時期にはその農家さんの協力のもと、春はどろんこになりながら夢中で苗を植え、秋には自分たちで植えた苗が無事に育ったことを喜び、稲刈りの後は「新米」の美味しさを味わいます。

遊びを通して、感性を豊かに

乳幼児期は、五感（視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚）を発達させ、感性を豊かにするための土台作りの時期です。その土台作りのためには「遊び」は欠かせません。

当園では水遊びや、泥団子づくり、四つ葉探しや虫取り、狼ごっこや鬼ごっこを保育士や友達と夢中になって遊ぶことを大切にしています。