先生のお仕事
2025年10月8日
当園では、子どもたちを 頭ごなしに、叱るということが、一切ありません。
子どもがトイレのドアを開けようとしたときに、「そのドアは、開けないでって言ってるでしょ‼」などと、言うのではなく「開けようとしてくれたのね。」と、まず その行動を認めます✨✨✨
そのあと「でもね、ドアを開けるのは、先生のお仕事なのよ💕」と、優しく伝えます。
子どもに言葉を掛けるときに、“どのように伝えれば、強制や否定、命令でなく、プラスの言葉で伝えられるか” ということを 常に考えている先生たちだからこその、対応です👏👏👏
子どもの心も体も まるごと包み込み、たっぷりの愛情を 注ぎ続けていると、子どもたちは、 “自分は、愛されている” “自分は、愛されて良い存在だ” という気持ちを 自然と持つようになります。当園の子どもたちは、みんな “自分のことが、大好き” の子どもたちばかりです🥰
(保護者の皆さまに許可を得たお子さまのみ、顔写真を掲載しています)